今更ですが初耳学のお話。
(注:秋めいたせいか、若干ノスタルジックになってます)
健ちゃんが25歳の頃って、まさに私がファンになった頃!
(初めてのファンレターに、お誕生日おめでとうって書いたの覚えてます✨)
当時は聡ちゃんがお休みに入ったばかりで、セクシーたちに何が起きていているのか、私にはまだまだ分かっていませんでした。
とにかくカラクリのケンティーにメロメロになってただけなので、当然(?)1人だけ変な奴(=菊池風磨)混ざってるなー、あれは無いわーというスタートラインを通過しております🐻
仕事が無いという恐怖、自分が必要とされない恐怖というものは、幸いにして私はまだ経験がありません。
ですが、小栗旬さんのインタビュー回でもお話されていたように、芸能界なら尚更のとてつもない恐怖なのでしょうね。
「カラクリ」から「麒麟の子」のシングルCDが出るまで、あれほど長い期間が空いた時期はSexy Zoneで初めての事でしたよね。
ファンになりたての頃はなんとも思っていませんでしたが、今ならそれがどれほど異常事態であったか分かります。
「ケンティーは鏡で自分の顔ばかり見ている」とか「もっと本気だせ」っていう佐藤健さんの言葉は、最初正直むっとしました。
ケンティーはいついかなる時も全力で本気だもん!!
でも健ちゃんは「その言葉で目が覚めました」って言ってました。
私は思いました。
あれだけ頑張ってる中島健人に、「もっと本気だせ」って言える人がこの世にどれほどいるのか?
中島健人以上に頑張ってる人しか言えないんです。
それって本当に凄い事で、やっぱり佐藤健さんだから言える、健さんしか言ってあげられなかった言葉だったんだと思いました。
そしてこの言葉はケンティーの現状を批判してるともとれますが、「まだおまえはやれるよ。大丈夫。もっと上に行けるはずだよ。」って意味にもとれるなぁと思いました。
わざわざ言いにくい言葉を、可能性の無い人には言わないでしょう。
健ちゃんの事を信じてくれたからこそ言える言葉ですよね。
健ちゃんが、自分はこのままだめかもと思った時に、まだまだやれるぞって目の前の壁を取っ払ってくれた健さんに、感謝✨
「鏡で自分ばかり見ている」という言葉については、当時も健ちゃんは自分一人で出来ることは一生懸命本気でやっていたと思うんです。
でも広く周りを冷静に見つめて、個人の仕事にしてもグループの仕事にしても、時には一歩身を引いたり自分を抑えて円滑油のように動けていたか?周りと切り離して自分一人だけで頑張っちゃっていなかったか?と捉えれば、確かに自分ばかり見ていたと言えるかもしれません。
頑張りが空回りしていた時期と比較すると、今回のかのきれでの全方位に向けたパーフェクトな気配りやコミュニケーションの取り方は、2年前の中島健人とは全然違うのではないかなと思います。
中島健人は良い男です。
本当に素晴らしい✨
そして他のセクシーたちにも言える事ですが、Sexy Zoneは周りの人たちの話を聞く耳を持っている、素直な良い子たちだなと思います。
その姿勢が、今、それぞれ良い人たちに囲まれて良い仕事が出来ている状況に繋がっているんでしょうね☺️
どうかこれからも沢山の人たちの心に、Sexy Zoneの暖かい花が咲いて行きますように🌹✨
とりあえず、今夜は桃色🍑楽しみですね!😆